詳細については筑波大学 研究者総覧 をご覧ください.
2024
- Norimasa Takana, Yoshihiro Oyama.
Development of a System for Easy Utilization of RISC-V Extensions Using Hypervisor Technology PDF
RISC-V Day Tokyo 2024 Summer, poster session, Aug 2024.
2023
- 大山恵弘.
過去の実行の記録を用いた架空のAPIコール列の自動生成
情報処理学会研究報告 コンピュータセキュリティ(CSEC),Vol. 2023-CSEC-103, No. 12,7 pages,2023年12月. - 髙名典雅,大山恵弘.
RISC-V Zicfilp拡張に対応したバイナリの生成とlpad命令の有効性の評価 PDF
第35回コンピュータシステム・シンポジウム(ComSys 2023),ポスターセッション,2023年12月. - 近藤徳彦,大山恵弘.
機械学習を用いた悪性Pythonパッケージの検出 PDF
日本ソフトウェア科学会第40回大会,6 pages, 2023年9月. - 大山恵弘,高野和美,鉄羅和弘,小林修,中井央,滝沢穂高.
筑波大学の全学的な教育用計算機システムの導入
第27回学術情報処理研究集会,pp. 77-82,2023年9月. - 小久保博崇,大山恵弘.
マルウェア検知器に対する敵対的パッチ攻撃におけるパッチ配置位置についての考察
2023年暗号と情報セキュリティシンポジウム,8 pages,2023年1月.
2022
- Yoshihiro Oyama, Hirotaka Kokubo.
Forced continuation of malware execution beyond exceptions
Journal of Computer Virology and Hacking Techniques, Dec 2022.
https://doi.org/10.1007/s11416-022-00457-8 - 大山恵弘.
マルウェア解析ログからのパスワードリストの抽出
コンピュータセキュリティシンポジウム 2022 論文集,pp. 1079-1085,2022年10月.
論文の訂正: PDF - 小久保博崇,大山恵弘.
ドキュメント化されていないヘッダを活用した機械学習によるマルウェア分類
2022年暗号と情報セキュリティシンポジウム,6 pages,2022年1月.
概要(PDF) - イボット アリジャン,大山恵弘.
シンボルが削除されたIoTマルウェアにおける自然言語処理を用いた関数名推定
2022年暗号と情報セキュリティシンポジウム,8 pages,2022年1月.
概要(PDF)
2021
- 小久保博崇,江田 智尊,大山恵弘.
データ欠損を起こしたマルウェアの機械学習による名称同定および悪性判定
情報処理学会論文誌,Vol. 62,No. 12,pp. 1879-1892,2021年12月. - 鈴木克弥,大山恵弘.
SleepHop: 動的バイナリ計装によるマルウェアのタイミング攻撃の無効化
コンピュータセキュリティシンポジウム 2021 論文集,pp. 1029-1036,2021年10月.
(CSS奨励賞 受賞) - 大山恵弘.
Soliton Dataset 2021におけるマルウェアによる解析回避処理の調査
コンピュータセキュリティシンポジウム 2021 論文集,pp. 1013-1020,2021年10月.
(MWS ベストプラクティカル研究賞 受賞) - イボットアリジャン,大山恵弘.
IoTマルウェアの分類における画像化を用いた手法とシステムコール列を用いた手法の比較
情報処理学会研究報告 コンピュータセキュリティ(CSEC),Vol. 2021-CSEC-92, No. 25, 2021年3月. - 鈴木克弥,大山恵弘.
クロック分解能を用いたRaspberry Pi仮想マシンの検出
情報処理学会研究報告 コンピュータセキュリティ(CSEC),Vol. 2021-CSEC-92, No. 26, 2021年3月.
(CSEC優秀研究賞 受賞)
2020
- 玉林亜喬,大山恵弘.
マルウェアの動的解析回避処理の傾向についてのSoliton Dataset 2020の分析
コンピュータセキュリティシンポジウム 2020 論文集,pp. 912-919,2020年10月. - 小久保博崇,江田智尊,大山恵弘.
データ欠損を起こしたマルウェアの機械学習による同定
コンピュータセキュリティシンポジウム 2020 論文集,pp. 610-617,2020年10月. - 小久保博崇,大山恵弘.
マルウェア検体のデータ欠損がアンチウイルスによるマルウェア同定に与える影響の調査
情報処理学会論文誌,Vol. 61,No. 9,pp. 1414-1427,2020年9月. - Osamu Tatebe, Shukuko Moriwake, Yoshihiro Oyama.
Gfarm/BB — Gfarm File System for Node-Local Burst Buffer
Journal of Computer Science and Technology, Volume 35, No. 1, pp. 61-71, Jan 2020.
2019
- 大山恵弘,中井央.
筑波大学の教育用計算機システムにおける性能と利便性を向上させるための機能 概要(PDF)
大学ICT推進協議会 2019年度年次大会,ポスター発表,pp. 456-460,2019年12月. - イボットアリジャン,大山恵弘.
リンクされるシンボル名を用いたLinuxマルウェア検知手法に関する考察
概要(PDF)
第31回コンピュータシステム・シンポジウム(ComSys2019),ポスター発表,2019年12月. - Yoshihiro Oyama, Takumi Miyashita, Hirotaka Kokubo.
Identifying Useful Features for Malware Detection in the Ember Dataset
Proceedings of the 6th International Workshop on Information and Communication
Security (WICS 2019), in conjunction with the 7th International Symposium on Computing and Networking (CANDAR 2019), pp. 360-366, IEEE, Nov 2019. - Hiromu Yakura, Shinnosuke Shinozaki, Reon Nishimura, Yoshihiro Oyama, Jun Sakuma.
Neural malware analysis with attention mechanism
Computers & Security, volume 87, Elsevier, Nov 2019. - イボットアリジャン,大山恵弘.
動的シンボル情報を用いたLinuxマルウェアの検知
コンピュータセキュリティシンポジウム 2019 論文集,pp. 1329-1335,2019年10月. - 大山恵弘,小久保博崇.
例外を発生させるマルウェアのための動的解析手法
コンピュータセキュリティシンポジウム 2019 論文集,pp. 947-952,2019年10月.
(MWS ベストプラクティカル研究賞 受賞)
論文の訂正 - 小久保博崇,大山恵弘.
マルウェア検体のデータ欠損がマルウェア同定に与える影響の調査
コンピュータセキュリティシンポジウム 2019 論文集,pp. 953-960,2019年10月. - Yoshihiro Oyama.
How Does Malware Use RDTSC? A Study on Operations Executed by Malware with CPU Cycle Measurement
Proceedings of the 16th International Conference on Detection of Intrusions and Malware, and Vulnerability Assessment (DIMVA 2019), pp 197-218, volume 11543 of Lecture Notes in Computer Science, Springer International Publishing, Jun 2019. - 前田優人,大山恵弘.
関数アドレス取得APIの呼び出しログを用いたマルウェア分類
情報処理学会研究報告 コンピュータセキュリティ(CSEC),Vol. 2019-CSEC-84, 2019年3月.
2018
- Osamu Tatebe, Yoshihiro Oyama, Masahiro Tanaka, Hiroki Ohtsuji, Fuyumasa Takatsu, Xieming Li.
System Software for Data-Intensive Science
Advanced Software Technologies for Post-Peta Scale Computing, pp. 99-120, Springer Singapore, Dec 2018. - Yoshihiro Oyama.
Skipping Sleeps in Dynamic Analysis of Multithreaded Malware
Proceedings of the 2018 IEEE Conference on Dependable and Secure Computing (IEEE DSC 2018), pp. 164-171, IEEE, Dec 2018. - 大山恵弘.
BitVisorによるOSの見かけ上10倍速実行 Slide PDF
BitVisor Summit 7,2018年11月. - 前田優人,大山恵弘.
動的な関数アドレス解決APIの呼び出しログを用いたマルウェア分類
コンピュータセキュリティシンポジウム 2018 論文集,pp. 1032-1037,2018年10月. - 大山恵弘.
マルウェアによるRDTSC命令の利用方法についての分析
コンピュータセキュリティシンポジウム 2018 論文集,pp. 754-761,2018年10月. - 大山恵弘,中井央.
筑波大学の教育用計算機システムにおけるプリントシステムの運用 PDF
第22回学術情報処理研究集会,2018年9月. - 大山恵弘.
Raspberry Pi環境のためのサンドボックス検出ツール PDF
日本ソフトウェア科学会第35回大会,2018年8月. - Yoshihiro Oyama.
Investigation of the Diverse Sleep Behavior of Malware
Journal of Information Processing, Volume 26, pp. 461-476, June 2018. (Recommended Paper) - 大山恵弘.
Raspberry Pi環境におけるステルス性の高い仮想マシン検出
情報処理学会研究報告 コンピュータセキュリティ(CSEC),Vol. 2018-CSEC-81, 2018年5月. - Hiromu Yakura, Shinnosuke Shinozaki, Reon Nishimura, Yoshihiro Oyama, Jun Sakuma.
Malware Analysis of Imaged Binary Samples by Convolutional Neural Network with Attention Mechanism
Proceedings of the 8th ACM Conference on Data and Application Security and Privacy (CODASPY 2018), pp. 127-134, Mar 2018. - Yoshihiro Oyama.
Trends of anti-analysis operations of malwares observed in API call logs
Journal of Computer Virology and Hacking Techniques, Volume 14, Issue 1, pp. 69-85, Springer Paris, Feb 2018. (First Online: Feb 8th, 2017)
2017
- 大山恵弘.
大学の教育研究用端末上でのベアメタルハイパバイザの運用
BitVisor Summit 6, 2017年12月.Slide PDF - 中村燎太,大山恵弘.
ビヘイビアベースマルウェア検知におけるオンライン機械学習アルゴリズムの比較評価
コンピュータソフトウェア,Vol. 34, No. 4, pp. 156-177, 2017年11月. - Hiromu Yakura, Shinnosuke Shinozaki, Reon Nishimura, Yoshihiro Oyama, Jun Sakuma.
Malware Analysis of Imaged Binary Samples by Convolutional Neural Network with Attention Mechanism
Proceedings of the 10th ACM Workshop on Artificial Intelligence and Security, pp. 55-56, Nov 2017. - 大山恵弘.
動的マルウェア解析においてスリープ時間を短縮する方式
コンピュータセキュリティシンポジウム 2017 論文集,pp. 487-494, 2017年10月. - 矢倉大夢,篠崎慎之介,西村礼恩,大山恵弘,佐久間淳.
CNNと注意機構による画像化されたマルウェアの解析手法
コンピュータセキュリティシンポジウム 2017 論文集,pp. 1381-1388, 2017年10月. - 大山恵弘,中井央.
ベアメタルハイパバイザを用いたネットワークブートシステムの性能評価 PDF
第21回学術情報処理研究集会 発表論文集,pp. 1-9, 2017年9月. - 大山恵弘.
マルウェアが実行する耐解析処理の定量的傾向 PDF
日本ソフトウェア科学会第34回大会,2017年9月. - 高橋研介,市野将嗣,大山恵弘.
ブラウザ拡張機能を用いた動的コンテンツフィルタリングシステム
情報処理学会論文誌,Vol. 58, No. 5, pp. 1175-1188, 2017年5月. - 建部修見,佐々木慎,高橋一志,大山恵弘.
GfarmファイルシステムにおけるRDMAアクセスの設計
情報処理学会研究報告 ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC),Vol. 2017-HPC-158, 2017年3月. - 大山恵弘.
マルウェアのスリープ挙動の多様性に関する予備調査
情報処理学会研究報告 コンピュータセキュリティ(CSEC),Vol. 2017-CSEC-76, 2017年2月. - Takahiro Okumura, Yoshihiro Oyama.
Grammar Compression of Call Traces in Dynamic Malware Analysis
Journal of Information Processing, Vol. 25, No. 2, pp. 229-233, Feb 2017.
2016
- 大山恵弘.
マルウェアによる対仮想化処理の傾向についての分析
コンピュータセキュリティシンポジウム2016 論文集,pp. 534-541, 2016年10月. - 大山恵弘.
ハイパバイザによる災害警報通知システムの実装方式 PDF
日本ソフトウェア科学会第33回大会 講演論文集, 2016年9月.